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2010年11月08日(月)

Armadillo-9 のイメージのビルド

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開発ホスト ATDE

Armadillo-9 の開発ホストはやはり Linux が良いでしょう。

自前で環境を整えるのは面倒なので、アットマークテクノさんが提供する ATDE という開発を利用します。開発者サイトから入手できます。

ATDE は VMwareアプライアンスです。VMware Player が必要です。

ATDE には Debian Linux とツールチェーンがプリインストールされています。

Armadillo-9 では ATDE2 を使用します。

マニュアルの ATDE2 インストールガイドが参考になります。(下記から入手可)

Atmark-Dist と カーネル

Armadillo のイメージをビルドする環境として Atmark-Distが提供されています。製品用のカーネルソースも提供されています。

マニュアルの atmark-dist 開発ガイド以下が参考になります。(下記から入手可)

ビルド

ATDE2 で Armark-dist とカーネルソースを開発サイトからダウンロードして、マニュアルを参考にビルドします。

$ tar zxvf atmark-dist-20100916.tar.gz
$ ln -s atmark-dist-20100916/ atmark-dist
$ tar zxvf linux-2.6.12.3-a9-17.tar.gz
$ cd atmark-dist/
$ ln -s ../linux-2.6.12.3-a9-17/ linux-2.6.x  # 'x' はそのまま打つ
$ make config                       # make menuconfig、make xconfig でも可
(入力するパラメータについてはマニュアルを参照)
$ make all

make config は最初に 1回はマニュアル通りに実行して、Verndor などの情報を入力しておいたほうが楽だと思います。次回以降の make config/menuconfig/xconfig はその設定への変更になります。

images に kernel と userland のイメージができあがります。(イメージは harmit-at-win などでArmadillo-9 のフラッシュに書き込めます)

$ ls images/
linux.bin  linux.bin.gz  romfs.img  romfs.img.gz

romfs にファイルシステムのイメージができあがります。

$ ls romfs/
bin  dev  etc  home  lib  linuxrc  mnt  proc  root  sbin  tmp  usr  var